1/10(日)JCOM-CATVで放送した映画「新聞記者」感想。

                        K.O.(和歌山)

2019年7月に公開された映画がTVで観れました。この映画はフィクションであるが中身はアベ政権時代に起きた不正義な事実が仮名で出てくるノンフィクションと思える内容であった。「大阪・語る会」K・Fさん感想文に異口同音です。更にネット反響の一節を引用させてもらえば映画セリフの「私たちはこのままでいいんですか?」→「そうなんです。このセリフが私たち観客に問われているメッセージなんですよ」「この映画は現在の日本1/10(日)JCOM-CATVで放送した映画「新聞記者」感想。の政治を模していると」。TV視聴後、まさにその通りだと。映画を見ていて実事象をよぎったのは、レイプ事件や森友・加計問題の官僚忖度、決裁文書改ざん、削除や官僚スキャンダルでっち上げ・・・。今なら「桜を見る会」「汚職議員」など。タブーを恐れない不正義を追及するTV、新聞報道へ「激」を送りたい。(日本映画専門チャンネルで17日、31日に再放送あり。2月も2回)